超高断熱の小さな木の家
田園風景を楽しむ二階リビングの暮らし
美しい田園風景に囲まれたロケーションに建つ柿崎の住まい。田園窓、米山窓、桜見窓など、東西南北 四季それぞれの移ろいを楽しむ風景窓をもつ二階リビングには、こもりロフトやデイベッドなど家族一人ひとりにとって居心地のよい複数の居場所が設計されています。年月を重ねる度に美しく変化する地元の杉を使った無塗装の外壁、地材地建による循環型の家づくり、安心安全の耐震等級3、上越地域初 HEAT20 G3(断熱等性能等級7)。地域トップクラスの高性能住宅に取り組む、設計事務所エスネルデザインと建設会社カネタ建設のコラボレーションで実現した超高断熱の小さな木の家です。
設計士紹介
エスネルデザイン代表 村松悠一
1985年柏崎市生まれ。大学卒業後、ゼネコンの営業マンとして3年間働いた後に世界一周旅行に出発。旅先で様々な建築や暮らし、価値観に触れ「幸せな暮らしとはなにか」を考える。1年2カ月の旅を終え、設計事務所で5年の勤務を経て、2017年に一級建築士資格を取得し、2018年8月に「住宅設計エスネルデザイン」を開業。超高断熱の小さな木の家を手掛けている。
- 延床面積
92.62㎡(28.01坪)
- 構造
木造2階建て
- 施工エリア
上越市
- 断熱性能
HEAT20 G3
Ua値0.22W/㎡・k
- 気密性能
C値0.1㎠/㎡
- 耐震性能
耐震等級3
- その他
BELS★★★★★取得