植木剪定作業

こんにちは、土木部の神喰です。
カネタ建設には地域の土木工事を行っている土木部があります。

もっと皆さんに土木の仕事を知っていただきたいという思いで、土木部の日常や土木工事のお話をブログでご紹介していきます。

さて、今回は植木剪定作業についてです。
今回お話する植木剪定作業としてサツキ、ツツジ、ドウダンツツジ、松、ヒマラヤスギの剪定を行いました。

初めにサツキ・ツツジの剪定作業についてです。

この日はあいにくの雨でした。雨で草の上が滑りやすくなっていたのでスパイク付きの長靴を着用して作業をしています。電動のトリマーを使用して枝が飛び出ないように丸くなるように剪定します。近くで見るだけでなく遠くからも見て全体的なバランスを確認しながら作業していきます。剪定で出た枝などは回収して所定の場所に捨てます。

次にドウダンツツジの剪定作業についてです。

この剪定では高さと幅を意識して角をしっかり立たせてあげると見栄えがよくなります。また少し背丈が高いので上の部分を剪定するのは少しコツがいります。

最後に松とヒマラヤスギの剪定作業についてです。

松の剪定では作業前と作業後の写真を見れば分かるようにだいぶすっきりしました。松が育ちすぎていて苦戦したところもありましたが、作業を進めていくにつれて段々松の下の方に日が差してきて作業が進んでいるのが実感できました。

ヒマラヤスギの剪定でも松と同様作業前と作業後の差が分かりやすくなっていると思います。剪定すると見た目などが変わるのもそうですが植物の成長も一緒に感じられるのかなと思いました。

次回の土木ブログもお楽しみに。

神喰