さいの神
この間の週末は小正月でしたね。
一の宮の現場の通り道で見つけたものがありました。
それは。。。。
私。。実は初めて見ました。
こんなふうに組んであるもの。
※さいの神
「歳の神」とは「どんど焼き」とも呼ばれ、町内各地で毎年小正月に
行われている伝統行事です。
歳の神には、去年飾った正月飾りなどを藁とともに燃やして無病息災
を祈願します。
この火で正月についた餅を焼いて食べると1年の健康が約束されると
言われ、多くの人が餅やするめを持ちより、炙って食べるのが一般的です。
また、「歳の神」の火にあたると風邪を引かないとか,その灰が高く上がると
書が上手になるなどの言い伝えがあります。
なるほど。。。
さいの神自体あまり深く考えたことがなかったので、
いい勉強になりました。
糸魚川市内ではいろいろなところでさいの神行事を行っているようです。
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