スタッフリレー第19回 ~文房具~
こんにちは。
今回のスタッフリレーブログは MATSU です。
どんな仕事でも、文房具を使うことがあると思います。
カネタ建設も例外ではありません。
今回は MATSU の愛用の文房具をご紹介します。
建物を建てる際の図面は現在では、ほぼ100%がパソコンによるCAD図面です。
もちろん弊社カネタ建設でも同様です。
しかしながら、手描きでも描く人が描けば、味のあるカッコイイ図面に仕上がりますよ。
現場の担当者だと、ちょっとしたラフ図や職人さんへの伝達図面、お客様への簡単な説明の図面など、
手描きでササッと描くことが多いです。
正確さはCADには劣りますが、現場でパソコンを広げて描くわけにもいきませんからね。
CAD図面に鉛筆でドンドン描き足しながら打ち合わせを進めていくこともあります。
そんなMATSUの愛用文房具です。
普段使いのシャープペンシルは
ステッドラーの925 25(0.5mm)もしくは、
ぺんてるのグラフギア1000(0.5mm)です。
芯はBか2Bくらいが個人的には使いやすいです。
写真はグラフギア1000(手前)
強調するときなど、太い線が欲しいなぁという時は
ぺんてるのマークシートシャープ(1.3mm)を使います。
(写真の手前から2番目)
写真の奥の2つは三角スケールと呼ばれるモノです。
通称「サンスケ」と言いますが、建築に携わる人ならほとんどの人が持っているものです。
俗に言う定規なのですが、様々な図面縮尺の寸法を測ることができます。
特に一番奥のサンスケは高校からの愛用品なので、既に15年くらい使用しています。
白いプラスチック部分は経年劣化で黄ばんで汚らしいですが、愛用品です。
他にも場合によってはコピック、蛍光ペン、サインペンなど、様々なペンを使って仕事を進めます。
機会があれば、現場監督さんの服装をチェックしてみてください。
常に2本以上はポケットにペンを持っていますよ!
文房具店に行くと1時間近く平気で長居します。
おかげさまで MATSU のデスク周りは文房具&書類だらけです。