手描きの図面に使う筆記用具②
こんにちは
「 建築士 」 が図面を描く際に使う筆記用具には、普段あまり見ることがないものが多々あります
前回に引き続き 「 手描きの図面に使う筆記用具 」 をご紹介します
■三角スケール
図面の全体の寸法を測る場合に、このスケールが役に立ちます。
おもに製図の際に用いられる物差しで、「縮尺定規」の一種となります。
三つの面の両側に計6種類の縮尺の異なる目盛りが刻まれており、必要な縮尺に合わせて使用面を選び、寸法を測って図面を描いたり、描かれた図面から寸法を読み取ったりするための用具です
この三角スケールには 「 サンスケ 」 という愛称があります。
なんとも、可愛らしい名前です
建築士は、ほぼ全員が持っていると思われる、鉄板の用具です
■製図用ブラシ
ホルダーの粉や消しゴムの消しカスを払うために使用します。
手や口で払ったら、大事な図面を汚してしまった・・・!!
なんてことにならないためにも使われる用具です。
ちなみに、ホルダーの粉や消しゴムのくずをいつも綺麗にしておくことが綺麗な図面を描くコツの1つでもあります
■消しゴム
もちろん、ホルダーの線を消すのに使います。
しかし、普通の消しゴムとは異なるものもあり、一見しただけでは 「 カッター ? 」 「 ペン ? 」 と見間違えてしまうほどです。
図面の細かい線を消す際には、とっても便利です
■三角定規
まっすぐな線を引くために使われます。また、組み合わせて水平な線や平行な線を引くこともあります。
約 20 ~ 30 cmの大きさの三角定規が多く使われています。
これを見ると、小学校の頃、先生が黒板に充てて使っていた定規を思い出します
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2回にわたってご紹介しましたが、まだまだご紹介しきれていない用具もあります。
最近では、パソコンでの図面が主流となっており、手描きの図面はあまり見かけられなくなりましたが、ご紹介した筆記用具を使って、建築士が、一線一線気持ちを込めて引いていると思うと、惹きこまれる気がします
以上、「手描きの図面に使う筆記用具② 」 でした!
最後までご覧頂き、ありがとうございました