I様邸 訪問

こんにちはしぃたま あはは1キラキラ


昨日、カネタ建設で数年前に古民家をリフォームさせて頂いた、I様のお宅へ。


なぜ、I様のお宅にお邪魔させて頂いたのかというと・・・。

来月の3月に新刊が発売される『リフォームKomachi』さんの巻頭t特集事例の1つに採用され、取材・撮影に来て頂いたからなのです!!!

※撮影風景



「自分たちのできることは自分たちでなんでもする」というDIY好きのI様ご夫婦。

小物やインテリア1つ1つのお話を聞くたびに、終始驚かされました。

まず、玄関を入るとすぐに見えるのが、こののれん。

着物の生地から作ったそうで、肌触りが、とってもなめらか♪

顔にあたっても気にならない、素敵なのれんでしたまるちゃん風

そして、パッと見ると、気づかないかもしれませんが、この中にも古民家ならではの部分が・・・

もう少しズームしてみましょう。

ひょうたんから、さかずきを入れている様子。

これは「埋め木(ウメキ)」といって、隙間や割れ目に木片を埋めて繕うことを言います。

この古民家が建てられた当時の大工さんの粋な遊び心ですにへ

のれんをくぐると、こんな光景が。

I様邸に訪れた人を迎える観音様と、古民家の雰囲気を一層強める小物たち。


なんと、この照明も奥様の手作り。

技術の高さに驚きですえ゛!




ふと横を見ると、すりガラスから光が差し込んできました。

リフォーム前にあった障子をすりガラスで挟んだもの。

柔らかい光と今では珍しい障子のデザインがとてもきれいです。

最初に案内されたのは薪ストーブが暖かい、アトリエのようなお部屋。




そして、上を見上げると、これも古民家ならでは。

高い天井に張り巡らせてある木枠を、直接見ることができます。



まだまだ、ご紹介したいものがいくつもありますが、今回はここまで。

他の素敵なお部屋、ご夫婦のDIYなど、まだ見たい!という方は、来月3月発売の「リフォームKomachi」をご覧ください!

奥様からお聞きした内容も載っておりますキャ


さいごにもう一枚。

訪れた人が皆、足を止める、扉のカギ穴。

現代では味わうことのできないおもむきある重量感が長い歴史を感じされてくれます。





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地元で生まれ

地元で育ち

地元とともに生きる。


好きなこの場所で、好きな生き方をする。


最高の地元ライフ。


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