M様邸 丁張り完了
こんにちは
2月3日は、節分ですね
今日は、どこのお家からも「鬼は外ー!福は内ー!」という楽しそうな声が聞こえてきそうです。
食いしん坊な私は恵方巻きが楽しみです
今年の方角は南南東ですよ!
地域によって、「恵方巻きは太巻きじゃなきゃいけない!」「食べるときは1本食べ終えるまでしゃべってはいけない!」など、いろいろルールがあるようですが、我が家ではただ楽しく食べます
今日はM様邸 新築工事の丁張り現場からお伝えします
「丁張り」は以前にも、カネタ建設のフェイスブックでもご紹介していますが、おさらいにもう一度
丁張りとは、基礎の高さを定める事と建物の正確な位置を出す作業のことで、別名「水盛り」や「遣り方」とも呼ばれています。
【作業の順番】
① 建物の周囲に水杭を打ちます。
② レベルを使い、高さの基準となる印を出します。
③ ②の印に合わせて、水貫を水杭に固定します。
④ トランシットを使い、建物の芯墨を出します。
※芯墨とは、中心となる位置の中心線を示す墨印のことです。
一方向の芯墨を出し、それに対して90°になる位置を出します。
詳しくは、カネタ建設 facebook をご覧ください!
さて、M様邸の丁張り現場の写真です。
そして、私があんまりしつこく写真を撮るので、スタッフMさんも思わず(笑)
これから、M様邸は基礎工事に入ります
M様ご家族の喜ぶお顔を思い浮かべながら、さらに気合を入れて頑張ります!!
以上、M様邸の丁張り現場からでした