SDGs|新たな住宅の基準づくり
2022_08_22
カテゴリ:スタッフの日常/その他
タイトル:SDGs|新たな住宅の基準づくり
皆さんこんにちは。
上越店濁川です。
1933年に製材所としてスタートしたカネタ建設は
来年の2023年3月に創業90年を迎えようとしています。
建設事業では、糸魚川市・上越市を中心に、注文住宅から店舗、公共施設にいたるまで幅広く手がけています。
その中で、「糸魚川杉」の活用にも取り組み、よりよい暮らしづくり、よりよい地域づくりに力を注いできました。
地元の木と職人さんを使うことで地域経済の循環が行われ、
高性能な住宅にすることで各家庭のエネルギ―排出の抑制、
同時に室内環境も改善されるため社会保障の抑制にも繋がる。
まさにSDGsな取り組みです。
糸魚川市長と関連課の皆様に向け、制度構成の説明をさせていただいた際には、
米田市長から「ぜひ実現させたい」「関連各課を横断したチームで制度化に向けてすすめてほしい」とお言葉をいただきました。
糸魚川市の森林資源を活用し地域経済を動かすべく、制度化の実現に向け取り組んでいきたいと思います。
「ISSH(イッシュ)」に関して、詳細はまた別の機会に紹介します。
濁川
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