sdgs
SDGsへの取り組み、CSR活動
SDGsへの取り組み
カネタ建設では展開している全ての事業を通し、持続可能な社会のためにSDGsに取り組んでいます。
地域を支え守っていく企業としての社会的責任や使命を考え、資源や環境に対する様々な影響に配慮しながら、糸魚川市をはじめとした周辺環境の未来を見据え、日々の業務に取り組んでいます。
SDGsに対する取り組み
地材地建で地域環境と地域経済に寄与する
家を建てるその地域で生産された木材を使い、その地域の大工や工務店等が住宅等を建てることを「地材地建」と呼びます。
カネタ建設では「地材地建」を通し、地域の適正な森林整備を推進し、地域経済にも寄与することで、持続的可能な社会づくりに貢献します。
省エネ住宅でカーボンニュートラル推進
カネタ建設では、性能基準の高い、エネルギー消費の少ない住まいを提供することで、持続可能な地域環境に貢献します。 太陽光発電も積極的に採用し、地域の皆様がいつまでも安心して住み続けられるまちづくりを目指します。
介護事業とオレンジフェアで地域の未来を守る
カネタ建設では、介護事業やオレンジフェア開催を通じ、年齢性別を問わず安心して住まうことのできる地域づくりに貢献します。
糸魚川上越地域の皆様の暮らしをワンストップで支える企業を目指します。
カネタ建設のCSR活動
カネタ建設は糸魚川で創業して90年。
地域の皆様への恩返しをCSR活動を通して行いたいと考えています。
糸魚川の夏の風物詩であるオレンジフェアをはじめとして、清掃活動やボランティア活動を通し、今後も様々な活動で地域貢献に努めていきます。
オレンジフェアとは
「子どもたちに最高の夏の一日をプレゼントしたい!」「地域の皆様に感謝の気持ちを伝えるお祭りをやろう!」と、若手社員の発案で立ち上がったオレンジフェアは2005年の第一回から毎年継続し、今では人口約4万人強の糸魚川市において、なんと約4,000名(人口の1割弱)という来場数を記録する、まさに地元を代表する一大夏祭りに成長しています。私たち地元建設業は究極のまちづくり産業。「人を育て、まちをつくる」それが私たちのミッション。楽しく働く大人たちの背中を見て育った子どもたちが、やがて社会人になったとき、まるで「鮭の川登り」のように、いつか建設業で働きたい、このまちに貢献したいと帰ってきてくれたら、私たちにとってはこの上ない喜びです。
私たちはオレンジフェアを通じて、これからも愛する地元糸魚川市を盛り上げていきたいと思います。