構造見学会|エコハウスの仕組み大公開
見る・測る・体感する
エコハウスの仕組み大公開
構造見学会を開催することは構造や性能に対して私たちが自信を持っているということ。注文住宅を契約することは完成まで目に見えない商品に対してお金を払っていただくということ。私たちの構造や性能へのこだわり、どんな工法が使われているのか、どんな工夫があるのか、その理由を理解することは、将来の住まいで安心感を持つために欠かせません。ぜひこの機会に構造見学会にご参加いただき、私たちの家づくりについて詳しく知っていただければと思います。
開催:11月11日(土)
①午前の部(10:00~12:00)
②午後の部(13:30~15:30)
完全予約制|各回3組様限定
※午前の部は参加組数が定員に達しました
夏涼しく、冬暖かい家
2022年10月、日本の住宅性能基準の上位等級として、断熱等性能等級6・7が新設されました。断熱等性能等級とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品質法)」で規定された省エネ性能を表す基準で、等級が高いほど断熱性が高いことを示しています。断熱性能を高めることで、室内・外の熱エネルギーの行き来が少なくなり、エアコン1台で夏涼しく冬暖かい家を実現し、光熱費も削減する事が出来ます。
繰り返す余震にも効果的な耐震性
軸組みと床・壁パネルを組み合わせた「プレウォール工法」は、地震の力を面で支えるモノコック構造。外部からの荷重を全体に分散し受け止めることで、高い強度を発揮する事が特徴です。更に構造計算を実施することで、より耐震性の高い家を設計します。家は一回の地震だけではなく、その後必ず発生する余震に対してもしっかり耐えられることが重要です。
地材地建へのこだわり、糸魚川杉を使用
糸魚川の約87%は森林で出来ています。しかし、住宅に使用している木材の多くは海外・県外産が多く使われてきました。今回ご覧いただく住宅の構造材は、地材地建へのこだわりを大切にし、糸魚川杉をふんだんに使用しています。家族に心から愛され、受け継がれていくだけでなく、木の家のために磨かれ続けた熟練の技術をも継承する次世代への遺産となるべき住まいです。
「気密測定」全棟実施
換気を計画的に行う為に欠かせない、家のスキマを計算する「気密測定」。しかし、上越エリアで一棟一棟測定をしている会社は決して多くありません。測定データがどのような数値になるのかは、同じ設計でも施工状態によって大きく変わる可能性があるからです。施工に関する自信が無ければ、簡単には実施できない実地試験でもあります。中身を見る機会は一棟に対してたったの一回きり。建てる前に知って納得していただきたいポイントです。
糸魚川住宅認定基準 ISSH(イッシュ) 申請中
ご予約は先着順となります。重複した場合は順次ご連絡させていただきますので、あらかじめご了承ください。
構造見学会|エコハウスの仕組み大公開
■開催:11月11日(土)
②午後の部(13:30~15:30)
完全予約制|各回3組様限定
※午前の部は参加組数が定員に達しました
ご予約は下記フォームからお願いします。「備考」の欄に「参加される人数」をご記入してのご予約をお願いします。
例)大人2名 子供2名